――「ヒルナンデス!」のアシスタントを担当してもうすぐ丸2年になりますが、オファーを受けてから現在までの心境の変化を教えてください。
滝:私は、学生の時からずっと「ヒルナンデス!」が大好きで、「ヒルナンデス!」を担当したいと思っていました。もしも担当する日が来たら、うれしさで爆発してしまうんじゃないかと思っていたんです。
だけど、いざ担当になると好き過ぎてプレッシャーになってしまいました。ずっと見てきたからこそ、「水卜さんのポジションを私なんかがやって大丈夫かな」って不安がすごく大きかったです。
はじめは不安ばかりでしたが、番組を担当して1年たったくらいの頃から、「楽しい」っていう気持ちがどんどん大きくなってきました。
――楽しめるようになったきっかけがあったのでしょうか。
滝:どんなに自分が失敗しても、タレントさんたちが笑いに変えてくださったおかげです。
初めて南原さんにごあいさつしたときにも、「失敗したら全部笑いに変えるから、安心して思う存分全力でやってくれていいよ」という言葉を掛けてくださったんです。
その言葉通り何回も失敗して、何回も皆さんに助けていただいて、笑いに変えてもらった経験があって、徐々に肩の力が抜けて楽しめるようになりました。
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