――梅澤さんは、オファーを受けてから現在までの心境はいかがですか。
梅澤:はじめは「ヒルナンデス!」を担当するとは思いもしませんでした。水卜さんがご卒業されるって知った時も、自分の関わるところとは違うものとして受け止めていたので、担当になるということが告げられても全く実感が湧かなかったです。
最初は雰囲気になじむのも苦労しましたし、担当してから1年弱は全力で楽しめるほどの余裕がない時間が続きました。
そんな時、南原さんから「梅ちゃんはまだアクセルを踏み切ってないから、勇気を出して踏み切ってごらんよ。そうしたら楽しめるようになるよ」って言われたことがありました。
南原さんの言葉をいただいてから、仕事に取組む姿勢が変わって、“楽しさ”に全力で食いつくようになりました。
「本人が楽しいと思っていなければ、見ている人も楽しくない」と気付きましたし、楽しむことによって、自分自身が明るくなれた気がします。今は「ヒルナンデス!」がすごく楽しいです。
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