橋本環奈「本当にピッタリでした」DAOKOの新曲が“かぐや様”挿入歌に決定

2019/08/06 21:59 配信

アイドル

DAOKOの「はじめましての気持ちを」が挿入歌に決定

King & Prince・平野紫耀橋本環奈が共演する映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」(9月6日[金]公開)の挿入歌が、若い世代から絶大な支持を誇るDAOKOの新曲「はじめましての気持ちを」に決定した。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の赤坂アカによる漫画作品。

家柄も人柄も優れた人材が集結するという秀知院学園を舞台に、生徒会の副会長・四宮かぐや(橋本)と会長・白銀御行(平野)の2人の天才による恋愛模様を描いたラブコメディーだ。

挿入歌に決まった「はじめましての気持ちを」は、DAOKOが橋本演じる映画のヒロイン”四宮かぐや”の気持ちをつづり、繊細な女性の恋心を歌った透明感あふれるミディアムチューン。

原作・映画の中でも、白銀とかぐやの不器用な恋の中で、大きなターニングポイントとなっている花火のシーンにおいて、2人の距離とかぐやの繊細な恋心を、花火の壮大で美しい映像とともに、楽曲が華やかに彩る。

さらに、「はじめましての気持ちを」を使用した最新のスポット映像も公開された。DAOKO自身も特に印象的なエピソードと語る花火大会のシーンが「はじめましての気持ちを」と共に映し出されている。

夏の終わりの花火大会、かぐやの手を握る白銀、思いを胸に必死に急ぐ2人。だが、実はそれも恋愛頭脳戦の一端だった(?)という「かぐや様」らしい、一筋縄ではいかない恋模様を描いたスポットとなっている。

以下、DAOKOと橋本の喜びコメントを紹介する。