「はじめましての気持ちを」は、かぐやの気持ちをイメージして歌詞を書きました。
特に、原作・映画どちらにおいてもすごく印象的で心にグッとくるエピソードである花火大会のシーンの、“ドキドキの空間”にいるかぐやの気持ちをすごく考えました。歌う時もかぐやの気持ちを考え、歌詞をなぞるように歌いました。
「かぐや様は告らせたい」の作品の一部として、彩りとなると良いなと思います。
「はじめましての気持ちを」は、作品の重要なエピソードでもある花火大会のシーンに本当にピッタリでした。歌詞の中にある「数センチの距離」というワードは、かぐやと白銀の距離感や空気感が見事に表現されていて、うれしかったです。
DAOKOさんの楽曲も加わって、本当にすてきで感動的なシーンになったので、ぜひスクリーンで味わっていただきたいです。
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