「お母さんは幸せなの？」ダウン症の依頼者が母へ感謝の気持ちを伝えるためにとった行動とは…感動の完結編

福岡放送(FBS)で毎週月曜深夜に放送されている「ナンデモ特命係 発見らくちゃく！」。8月12日(月)の放送は、先週の放送後にSNSで「涙が止まらない」など感動のコメントが寄せられるほど反響があった、今まで聞けなかった母の本当の気持ちを確かめたいという男性からの依頼完結編。

同番組は、普通のレギュラー番組では、取り扱ってくれない、視聴者からの超個人的な調査依頼を独自に解決。リポーター、スタッフが汗まみれになりながら、福岡県民の悩みや願いを解決する地元視聴者参加型バラエティー番組だ。

今回の依頼は母に30年間不安で聞けなかった本当の気持ちを確かめたいという、障がいのある男性から。皆と同じように算数が理解できない自身に違和感を感じて親に相談した日、初めて自身がダウン症候群である事を母親から告げられたという。

その日以降、障がいのある子どもを持った母親は不幸だったのでは？という不安から、「お母さんは幸せなの？」という母への問いと気持ちを30年間ずっと心に秘めてきたという依頼者。勇気を出して質問した依頼者に対して、母が返した答えとは。そして自身も知らなかった、母が見つけた依頼者の特別な才能が明らかになる。

最後はこれまで育ててくれた母親へ感謝の気持ちを込めたプレゼントを贈る依頼者、その内容とは。母親の愛、そして依頼者の愛に胸を打たれたパラシュート部隊・斉藤優が、親子の気持ちに寄り添いサポートする。