“日本一エッチな女子アナ”薄井しお里がストーカーに見張られていた日々を告白

2019/08/09 09:09 配信

バラエティー

過去のストーカー被害を告白した“日本一エッチな女子アナグラドル”薄井しお里2019年4月ザテレビジョン撮影

8月8日放送の「橋本マナミのヨルサンポVI」(BSフジ)に、元女子アナで“日本一エッチな女子アナグラドル”の薄井しお里がゲスト出演。ストーカー男性から受けた恐怖の体験を明かす場面があった。

「お付き合いした男性が実はストーカーだった」と、過去の彼氏との出来事を切り出した薄井。

その夜は外で遊んでいた薄井だったが、彼氏には「家に帰っている振りをしてた」とか。

彼氏から「(部屋の)電気ついてないじゃん」「本当に家帰ってる?」と問い詰められたが、薄井は話を切り上げるため「家にいるよ。もう寝るから」と説明。

しかし彼氏は「今、家の前にいるんだけど」と薄井を問い詰め、さらに「お前のことを3、4カ月張っていたけど、この時間に寝ることは今まで一切なかった」と言い放ったという。

同じくゲストのVRアーティスト・せきぐちあいみも、海外での仕事から帰宅した時に起きた出来事を告白。自宅玄関の鍵を開けようとしたところ、なぜかドアにチェーンロックがかかっていたとか。

誰もいないはずの部屋なのに、と不審に思ったせきぐちは警察に連絡。15分後に警官がドアを開けると、チェーンロックはかかっておらず、室内が荒らされた様子もなかったという。

せきぐちは室内に誰かがいたことを想定して、その原因を「SNSに書いちゃうじゃないですか。これから海外行ってきまーすとか」「今日はどこのイベントとか(告知すると)尾行するのも簡単だし」と分析。

「振り返ったら隙はいっぱいあったなと思って、今は気を付けています」と言葉を続けていた。

次回の「橋本マナミのヨルサンポVI」は8月15日(木)放送予定。