そして初回の収録に参加したスタジオMC陣は、全員一致で「楽しかった」と満足げな表情に。
ベッキーは「『あいのり』シリーズは3回目ということで、皆さんより経験しているので、3人にはただただ楽しんでほしいなと思っていたんですけど、(3人が)すっごい楽しんでいたから」と収録を振り返った。
さらに、新シリーズについて「今回もまさに時代を反映しているような、草食系男子と強いバリバリでゴリゴリな女たちの対比がとても面白いですし、個性豊かです。シーズン1、2に負けないメンツがそろっています」と早くもはまっていることを告白した。
また、加藤は「『あいのり』を見る時って、いつも家で一人じゃないですか。だからこうやって、みんなと話し合えることが本当に楽しいですし、恋愛の勉強もさせていただけているので、本当にこの旅がずっと終わらないでほしいです。
あと今回は、『あいのり』ファンだったら、本当にうれしい出来事や、懐かしいっていう物がたくさん出てきたりしますので、往年のファンの方々はさらに楽しめるんじゃないかなと思います」とコメントした。
一方、丸山は「収録は本当に楽しいですよ。まず(みんなと)一緒の空間に居られることがうれしいです。そして新シリーズは、見るからに不器用なんだけど、食べっぷりが良いメンバーがいるんです。
でも、話はそんなに上手じゃなくて、退屈だなと思う方もいるかもしれませんが、私は意外とその人のことが気になっています。食レポもやっていましたし、面白いと思いました」と、早くもお気に入りのメンバーを見つけた様子。
最後に武田は「『あいのり:Asian Journey』シーズン2の時にゲストで来まして、また来たいなと思って、勝手に収録を見に来ていました。だから再びスタジオに戻って来られて、また一緒に『あいのり』メンバーを応援しながら旅できるんだと思ったらうれしいですね」と久々の収録を喜んだ。
続けて「今回は舞台がアフリカで、いまだに貧富の差が激しい地域ばかりだということを『あいのり講座』で知ることができますし、その状況を受けてメンバーたちがどう思ったり活動したりするのかや、実際僕らもメンバーを通してアフリカの現状やどうすべきかが見えてくるので、非常に注目すべきポイントだと思います」と、番組の魅力をアピールした。
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