エーステ夏単独が開幕! “愛されリーダー”陳内将へのツッコミから見えた夏組の絆

2019/08/09 01:50 配信

芸能一般

エーステ夏単独公演、ついに開幕!

舞台「MANKAI STAGE ~『A3!』 SUMMER 2019」の公開ゲネプロが8月8日に東京・品川プリンスホテル ステラボールで行われ、初日会見に陳内将宮崎湧野口準本田礼生赤澤燈宇佐卓真が登壇した。

ダウンロード数600万を突破したイケメン役者イケメンゲーム『A3!(エースリー)』を舞台化。4作目の今回は、全4組の中から夏組にスポットを当て、第2回公演『にぼしを巡る冒険』、第3回公演『抜錨!スカイ海賊団』を展開する。

夏組の楽曲イメージは「セミ」!? 愛されリーダーにツッコミも


夏組のリーダー・皇天馬役の陳内は、「今日に至るまで本当に楽しみで仕方なかったです」としながらも、「初日を前にして多少の緊張と、それを超えるワクワクや楽しみ、それを超えられる夏組の絆を感じているさなかでございます」とさまざまな感情を仲間と分かち合っている様子。

また、稽古期間中は夏の季節らしからぬ涼しい日も。赤澤は「最初の頃は、(気温が)夏本番ではなくて“夏組感”がうまく出せなかったんです。でも、暑さと共に春夏公演時の空気感も一緒によみがえってきました」と、夏の暑さと共にカンパニーの熱気も上がっていったことを明かす。

さらに、“エーステ”の魅力の一つである楽曲への質問が。赤澤は「夏って騒がしい印象ですけど、楽曲的には切ない部分もあります」とコメントを。続けて陣内が「セミみたいなかんじかな?」と独特の表現をすると、本田から「セミって! そこは“花火”でいい(笑)」とツッコミ。爆笑するカンパニーに陣内も照れながら「そうね、花火です!(笑)」と訂正し、愛されるリーダーを中心としたほほ笑ましい絆を見せた。