「サンドウィッチマンにしかできない番組」がん患者やその家族とのトーク姿に反響

2019/08/08 17:30 配信

アイドル

なにわ男子がゲスト出演した「ウチのガヤ」が2位


2位「ウチのガヤがすみません!」(毎週火曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)2557pt

8月6日の放送は、関西ジャニーズJr.の7人組グループ・なにわ男子がゲスト出演した。

MCのヒロミとフットボールアワー・後藤輝基が、総勢50人の“ガヤ芸人”を使って、ゲストに“おもてなし”をする本番組。「東京での知名度を広げていきたい」と、なにわ男子が熱望した企画「東京ガヤパーク」では、芸人たちと3番勝負を繰り広げた。

まず、ストッキングを被って引っ張り合い、空き缶を5個早く積んだ方が勝ちとなる「顔面ストッキング空き缶積み対決」は、藤原丈一郎とアインシュタイン・稲田直樹が対決。藤原はストッキングで顔面がつぶれながらも健闘して勝利をつかんだ。

続いては、アツアツのお茶を持ち、より長くバランスボールの上に乗っていた方が勝ちという「熱々バランスボール耐久レース」。大橋和也と対戦することになった、芸人チームのスカーレット・リョウスケは、バランスボール乗りが得意で、乗っている時にボールを蹴っても殴ってもOKというハンデを付けることに。

リョウスケのバランスボールを、なにわ男子の空手経験者である長尾謙杜が蹴ったが、予想以上のキック力にふらついていたリョウスケ。そして、隣で挑戦していた大橋が倒れざまに持っていたお茶をリョウスケにかけて、先にリョウスケを倒すというファインプレーで勝利した。

最後は、なにわ男子全員で体にビリビリマシンを装着してオリジナルソング「ダイヤモンドスマイル」を歌い、電流が流れてもジャニーズらしい笑顔をキープすることに挑戦した。おびえながら歌い出したメンバーたちは、電流が流れると悶絶。最後の決めポーズも崩れてしまい、笑いを誘った。後藤から感想を聞かれた大西流星は「『ダイヤモンドスマイル』なんて題名つけなければよかった…」と嘆いた。