蜷川実花、羽生結弦の撮影を振り返り「すっごい緊張したというか…」

蜷川実花が、8月10日(土)放送の「サワコの朝」(毎週土曜朝7:30-8:00、TBS系)にゲスト出演する。

写真家でありながら2007年に映画「さくらん」で監督デビューを果たし、公開中の映画「Diner ダイナー」や9月13日(金)公開の映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」でも監督を務め、さまざまな方面から注目を浴びる蜷川。

蜷川作品は「ステキ」と思った瞬間を撮ることで生まれているという。時には気分が乗らないこともある、と語るも「20年以上プロでやっているから、商品になるレベルには仕上げる」とプロとしての矜持をのぞかせる。

しかし、乗っていない時の作品は「並べたらバレるかも(笑)」と明かし、スタジオは笑いに包まれる。