乃木坂46・山下美月「逃げてもいいんだよ」と同期に助けられた活動休止前の心境を告白

7月3日の全国ツアー・名古屋ドーム公演で、乃木坂46としての活動再開させた山下美月が、8月10日に発売された「blt graph. vol.46」(東京ニュース通信社刊)に初登場で、表紙を飾っている。

2016年9月に3期生としてグループに加入した山下は、2018年3月発売の20thシングル「シンクロニシティ」で初めて選抜入り。その年の8月にはファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルに、10月には「日日是好日」で映画初出演を果たした。

2019年に入ってからも、3月に坂道AKB第3弾となる「初恋ドア」でセンターに抜てきされ、3月から放送されたドラマ「電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-」(テレビ東京系)で初主演も務めるなど、目覚ましい活躍を続けている。

そんな山下が、初登場となる「blt graph. vol.46」で表紙の他、巻頭で18ページにもおよぶロンググラビアに登場。

また、「“逃げてもいいんだよ”と認めてくれる同期の存在にすごく助けられました」と休止前の心境も赤裸々に語り、休止期間がもたらした自身の変化、誕生日を迎え20歳になった彼女が抱く理想像など、“第2章”ともいえるこれからに迫るインタビューも掲載している。

さらに、別冊付録として全2種よりランダムで1枚封入されるクリアファイルと、全3種セットの特大ポスターが実現した。

同誌では、約1年間の活動休止を経て野外ライブ「欅共和国2019」で活動を再開した欅坂46・原田葵の復帰後初グラビアや1万字インタビューも掲載。

ほか、今号で第6弾となる欅坂46二期生連続企画で松平璃子が自身初のソログラビアに挑戦、1年ぶりの登場となる日向坂46の2期生メンバー・松田好花らが掲載されている。