宇垣美里が千鳥大悟に賛同「死ぬときに携帯が爆発してほしい」

収録後コメント

収録を終えた4人に番組の感想を聞くと、大悟は「よう考えたら、いつも居酒屋でみんなで喋っているようなこと喋ってるだけやから(笑)。結局、みんな酒飲みながら、ああいうこと言ってる。あれこうしたらいいのになあとか、要らへんやんなあとか。今回、テレビで言っていいですよって言ってくれたんで。あと、酒だけ置いてくれとったら最高やった(笑)」とリラックスして収録に臨んだ様子。川島も「ハイボールさえあれば(笑)。居酒屋の延長でしたね」と続けた。

収録の中で「私が死ぬときに携帯が爆発してほしい」と熱弁していた宇垣だが、大悟に「宇垣さん、“携帯爆破機能”が欲しいって言ったのが、ちょっと衝撃やった。ワシも欲しいけど、宇垣さんはなんで欲しいのか」と問われると「漫画、電子書籍を全部消してほしい。私が管理できないのであれば、なくなってほしい」と、その理由を明かした。

さらに、スタジオ収録後にスタッフが4人の意見を実際に提案しに行くことを受けて、川島は「もし跳ね返されたら、なんであかんのかもぜひ聞いていただきたい」と要望。

また、映画館のフードメニューへの“言いがかり”が止まらなかった大悟が「ちゃんとしてくれないと、ただOAされたら、ワシが二度と映画館でポップコーン食べれんくなる」と恐れると、ラーメン店に対する言いがかりを発散していた川島も「俺もラーメン屋さん行けなくなる」と語った。

最後に、番組の見どころを聞かれた川島は「時間帯も深夜で良かったなと思って。“あ、寝よかな。あ、なんかやってるな”というテンションで見ていただければ。あんま気合入れんと。見たことをSNSに載せるとかはやめていただきたい(笑)。秘密の夜会を見るような感じで、こっそり見てほしい」とコメント。

宇垣は「本当にざっくばらんに、いつも思っているけどあんまり口に出さなかったことを、“やっぱりあれ、おかしいと思うんだよね”って話していたので。見ている皆さんに納得していただける、共感していただける部分がたくさんあったんじゃないかなと思います」とアピールした。