梅澤:2年たって、南原さんのアシスタントがこの2人で良かったとしみじみ思います。僕と滝は同期なので上下関係がないですし、普段から仲がいいので、良い空気感で出来ていると思います。南原さんもそれを分かってくださっているので、僕らの話にも気兼ねなく入ってきてくれて、3人で会話することもあるんです。
滝:それに、「いつか2人で番組をやれたらいいね」って話していたんですけど、まさか2年目で実現するとは思っていなかった。
私は霊感みたいなものは全く持っていないのですが、日本テレビの入社試験の時にたまたま梅澤が私の隣に立つことがあって、その瞬間、2人で番組を担当している景色が頭の中に浮かんだんです。「この人受かるな、私と一緒に!」って感じました(笑)。
梅澤:自分のことだけじゃなくて他人の合格までもを予知していた(笑)。2人で番組を担当する景色が浮かんだという話は以前からしてくれていたのですが、まさかこんなに早いとは…。こんな話もずっとしていますし、皆さまが想像しているよりも仲がいいと思います。
滝:良い空気感だということは伝わっていたらいいんですけど、2人ロケもないですしね(笑)。
梅澤:担当して1年目の熊本ロケの時に少しだけ2人でやることはあったけど、全編を通してでは無かったので、機会があれば2人ロケもやってみたいです!
滝:やってみたいですねー!
梅澤:仕事モードならいいですけど、いつもの2人はしょうもない会話しかしないんで、グダグダになりそう(笑)。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)