梶裕貴、プレゼンター挑戦は「役者として、人間としてとてもいい刺激に」<めざましプレゼンター連載>

2019/08/12 08:00 配信

芸能一般 インタビュー

8月の“マンスリーエンタメプレゼンター”を務める梶裕貴撮影=龍田浩之


声優の梶裕貴が、8月6日より「めざましテレビ」(毎週月~金曜朝5:25-8:00、フジテレビ系)に、“マンスリーエンタメプレゼンター”として出演中。初回の放送を終えた梶に、初挑戦となるプレゼンターの感想や、今後の意気込みについて聞いた。

2004年に声優デビューした梶は、テレビアニメ「進撃の巨人」(2013年ほか、MBS、NHK総合ほか)、「七つの大罪」(2014年ほか、TBS系)、「MIX」(2019年、日本テレビ系)など、数々の話題作で主演を務めている。

またアニメに限らず、吹き替えやナレーション、ラジオ、舞台、その他テレビ番組出演など多岐にわたって活動しており、日本科学未来館で11月4日(月)まで開催中の「マンモス展」で音声ガイドナビゲーターも務めている。

「リラックスして楽しく情報をお届けすることができました」


――初回放送を終えた感想を教えてください。

学生の頃、よく拝見していた「めざましテレビ」に自分が映っている姿を見て、一緒にやらせていただいているのがちょっと信じられないくらい、感動しました。

もちろん緊張はしましたが、アナウンサーの皆さんやスタッフの皆さんが本当に温かく、優しく迎えてくださったおかげで、リラックスして楽しく情報をお届けすることができました。