演じる大貫は、祖父が体操のオリンピック強化選手、母や伯母も元体操選手というサラブレッド。自身も母の経営するスタジオで7歳からダンスを始め、バレエ・ジャズ・コンテンポラリー・モダン・ストリートとあらゆるダンスを極め、17歳からプロダンサーとしてさまざまな舞台で活躍している。ブレイクダンスやハウス、ロッキング、アクロバットもお手のものだ。
「ルパンの娘」では深田演じる華とのシーンで毎回美声を響かせ、視聴者を楽しませている。“カラオケ字幕”の演出も好評だ。
そんな円城寺が持てる身体能力を遺憾なく発揮した5話に「レーザー光線をダンスで避ける円城寺さん!!すごすぎて何度もリピートしてる」「イケメンでスタイルがよくてしなやかでホントにカッコいい!!」「マトリックスみたい」「ダンサーが本気出すとすげぇな」といった声でにぎわった。
歌い踊るミュージカルシーンにも「エレガントすぎる!!」「美しい…」「このシーン毎回楽しみ!!クセになってる」と反響が上がるなど、回を追うごとに大貫への注目度もますます高まっている。
華は自身が“Lの一族”であることを、ついに和馬に知られてしまった。もはや和馬との結婚などあり得ないと嘆き悲しむ華。
そんな時、渉(栗原類)が新たな獲物を発見する。政務活動費を使い込んで辞職した悪徳政治家が所有する名画が都内の美術館に無償で貸し出されたのだ。だが、この名画は“ブラックマンバ”という史上屈指の国際窃盗団にも目をつけられている代物で――。
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