それぞれの壮大な相関図がどれだけ奥深いものか、MC・相葉の解説ぶりがこの番組のカギを握っている。
相葉の手には収録中も分厚い資料があり、出演者の中で唯一その情報を知る彼の責任は重大だ。プロデューサーに話を聞くと「複雑な『○親等』の理解もそうですし、人の名前も間違えられませんし、本当に大変な役割です。ですが、相葉さんは、事前の打ち合わせから一生懸命にスタッフの収集した情報に耳を傾け、真剣に取り組む姿があり、うれしかったですね。資料に書かれていたことを、かなり勉強されていましたよ」と明かす。
そんな相葉のことを知ってか知らずか、IKKOらは「私の親戚はね…」と濃厚な情報を話し始めて、相葉も「(段取りがあるから)その話、ちょっと待って!」と焦りまくる一幕も。
番組が伝えたい家族の温かさや繋がりのすばらしさと同時に、相葉の奮闘ぶりにも注目だ。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)