ジャニーズWEST「7人の絆を感じました」体を張った5本勝負に挑戦!

2019/08/14 12:00 配信

バラエティー

ジャニーズWESTの冠番組第5弾が放送!(C)カンテレ

重岡大毅


これまで負けた記憶しかなくて悔しかったので、絶対勝つっていう気持ちで臨みました。この1年で、さらに上にいけたかなって思いますね。ガタスキーでは泥んこになって最高でした。ちょっと遊び過ぎてバテました(笑)。

ロケの後にはみんなでお風呂に入って「楽しかったなぁ」「またやりたいなぁ」って喋りました。相変わらず仲ええなあって思いました。結構みんな勝負事にはガチになるから、その連帯感というか、誰がどう行くみたいな話し合いも楽しかったです。

僕にとってはこの番組は、ただただ楽しいし熱くなる番組やから、ご褒美的な感じですね。僕らの5周年にかけた5本勝負、胸が熱くなる対決なので、僕たちの勇姿を見て下さい。あとはジャニーズWESTらしい、明るい楽しいキャピキャピを見てください。

桐山照史


僕らがデビューして5年、その一体感というか団結力、僕らの絆を視聴者の方にも伝えられるんじゃないかな。楽しかったし、早かったしあっという間でした。こうやって7人でロケさせてもらえることってあまりないので。メンバーの新たな一面も見ることができて良かったなって思います。

水上おしくらまんじゅうは、低い位置にお尻があると有利っていうコツをつかみました。対決では、お尻を付けた瞬間にチャンピオンが「あっ」って言ったんですよね(笑)。それがどういう「あっ」やったんか、見てもらったら分かるんじゃないでしょうか。

大寒がまん大会では、濱ちゃんが全身タイツを着ている時に、全員で応援してるのがめっちゃ良かったです。あれは濱ちゃんしか出来ひん。こういう競技はこのメンバーが向いてるからこうしよう、という押し引きができたんじゃないかな。

ジャニーズWESTの関係性も見られて、あとは僕たちを見たことない方にも、こういう地域のお祭りや、こういう大会があるんだって知ってもらえるチャンスなんで、「よし見るぞー」って感じではなくフワッとした気分で見ていただけたらなと思います。

中間淳太


5本も対決をすると、泥にも抵抗がなくなりますね(笑)。それが自分の一番の成長でしたね。最初は嫌でしたけど、最後の方にはぬれようが汚れようが、大丈夫になってました。

大寒がまん大会はメッチャきつかったです!かき氷が口の中で溶けないっていう経験は初めてでしたもん。思いっきりほおばって口の中で溶かしていく作戦だったんですけど、溶けないんですよ。神ちゃんはスゴイです。マジで尊敬です。

2年ぶりに7人でロケしてみて楽しかったです。みんな本気で臨んでいる感じがやっぱり良かったし。どんどんメンバーとの絆も深まってるからこそ、強くなってるんやなと感じましたね。7人のチームワーク、役割がハッキリしてるし、団体戦も多かったから余計に絆を感じました。今までの5年間の蓄積が出たんじゃないかな。濱ちゃんにむちゃぶりしても「じゃやるわ」って素直にやるっていう、普段の関係性が出てますね。今度は東北とか、あまり行ったことないところに行きたいです。全国制覇したいですね。

神山智洋


このまま負け続けるわけにはいかないなと、結構かまえてたところがあるんですよ。でも、まさかこんな結果になるとは思っていませんでした。

ガタスキー対決のおかげでめっちゃ筋肉痛です。ノンちゃんの隣でガタスキーをやってたんですけど、ノンちゃんのおかげで顔にバッシャアーって泥がかかって(笑)。調子良かったんですけど、前が見えなくなって失速しました。

一番の見せ場は大寒がまん大会のかき氷早食いかな。一口目をパクッといったんですけど「アレっ?」って、氷が全然溶けなくて。食べれば食べるほど、口の中がギンギンに冷えて、もう唇の裏とかほっぺの裏とかがまひしてるみたいな。それでも何とか追いシロップで味付けて、最後はもう気合いでしたね。

勝負事には負けられへんっていうところとか、僕たちも普通の男の子なんだなっていうふうに、遊びながら勝負を楽しんでいるところを見てほしいですね。そこが見どころかな。