2月7日(月)に日本テレビ系で放送される「NFLアメリカンフットボール・第45回スーパーボウル」では、昨年と同じくオードリーが“スーパーボウルPR大使”を務めることが決まり、同局で大使就任への意気込みを語った。
同番組では、アメリカ合衆国のアメリカンフットボールのプロリーグ・NFLの優勝決定戦を録画中継。今回は、史上最多6度の優勝を誇るピッツバーグ・スティーラーズと、プレーオフを第6シードから勝ち抜いたグリーンベイ・パッカーズが決勝で対戦する。
若林正恭は、「去年に引き続き、スーパーボウルを取材できるので、うれしく思っています。アメリカンフットボールは、日本でももう少し浸透してもいいんじゃないかなと思っているので、アメフトの面白さを伝えたいと思っています」と意気込みを語った。春日俊彰は、「私、昨年度は左足首を折っておりましてですね。現地には行けたんですけど、松葉づえを付いていたので何もできなかったのでですね、何とか現地の人に受けようと、芝生を食うというボケをかましたところ、ワールドワイドでスベることがありましたので…。ことしは自由に体が動きますので、いろいろやりたいと思います!」と昨年スベったことへのリベンジを誓った。
また、スーパーボウルの魅力について若林は、「やっぱりスーパーボウルっていうイベントは、ワンデイ(1日)の戦いの中で、世界一(の盛り上がり)じゃないかな。オリンピックやワールドカップに匹敵するイベントだと思います」と熱く語った。春日は、「いわゆるアメリカの象徴といいますかね。あんな激しいスポーツはほかにないわけで。テレビ放送を見る人の数、ショーアップの仕方を見ても“ザ・アメリカ”という感じですかね。日本の人には、アメリカを感じてほしいですね」と語った後、「(自分が)良いこと言いましたね…」と自画自賛していた。
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