狩野英孝、私服センスがアップした?「個性を消すのに8年かかった」

2019/08/14 15:00 配信

バラエティー

狩野英孝※2011年撮影


そして決勝戦はかまいたちの2人と長谷川で戦うことになり、見事に(?)濱家隆一が「私服センスない芸人No.1」となった。

審査委員長の小木は「個性がない」とバッサリ、藤田からは「自分の個性は何なのか一度考え直した方がいい」とアドバイスを受け、濱家は半泣き状態に。

「汚名返上したいので、すぐに大会を開催してほしい!」とリベンジを誓う山内に、大石は「だんだんイイ感じになってきているので、これを機にオシャレさんになってほしい」とエールを送った。

過去2回の大会で決勝に進出していた狩野のコーディネートは「成長した」とそこそこに好評だったため、大石の発言を受けた田村淳が「狩野さんみたいにね」とコメントすると、狩野は「でも、ここにくるまでに8年かかりました。個性消すのに8年!」と返し、笑いを誘った。

審査員からは辛らつなコメントが飛び交っていたが、ネットでは「藤田ニコルだけは、悪口だけじゃなくて褒めている」「みんなキツメの発言だけど、にこるんは優しい」などの声が寄せられ、藤田の好感度がアップしていた。

次回の「ロンドンハーツ」は8月20日(火)夜11時20分より放送予定。