8月16日放送の「アナザースカイII」(日本テレビ系)に、俳優の新田真剣佑がゲスト出演。オーディションや出演作にまつわる秘話を告白する場面があった。
アメリカ・ロサンゼルスで生まれた新田は、2014年から日本での俳優活動を本格的にスタートさせた。「事務所に所属をして一番最初に行ったオーディションが『ちはやふる』のオーディション」と、日本でデビューしたばかりの頃を思い返す新田。
映画「ちはやふる -上の句- / -下の句-」で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したが、その撮影中は「ついていくのに必死。毎日怖過ぎて現場に行きたくなかった」という。
同作では「テストでうまくやったことが本番でできなかった」という場面など、壁にぶつかった苦い思い出も。
新田はそのシーンの撮影現場で泣いたことを告白し、「できなくて悔しくて。監督の前でずっと泣きながらうつむいてました」と振り返った。
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