――最後に今後のことについてなのですが、ファンの方とやっていきたいことなどありますか?
皆さんにそれぞれ事情があるので、ファンの方全員と過ごすという時間はなかなか持つことができないんですよね。だからファンの皆さん全員が一同に集まれるイベントができたらうれしいです。
また、もっと距離を近く感じられるような、一緒に色んなことができる場があればいいなと思います。
旅行に行って、気軽にお土産を一緒に選ぶとか…。
会えない時間があるからこそ、会える時間は密に過ごせる企画ができたらいいなと思います。
――お仕事の面で挑戦していきたいことがあれば教えてください。
音楽活動も声優としてもすごい機会をいただけて、本当にありがたいと思っています。ひとつひとつをきちんと届けていきたいです。
まずは何よりも自分が楽しみ、そして皆さんも楽しんでくださるようにしないといけないなと思っていますね。
あと舞台、生のお芝居というのは私が一番好きで興奮するコンテンツなので、今後も舞台はやっていきたいです。
女優というくくりではなく、“役者”として舞台に立ちたいですね。自分の中で“女優”というイメージがわかないんですよ。
宝塚でなくても演劇は“嘘の世界”だから、女性でも男性を演じることはできますよね。周囲が男性で、その中でどこまで男性を演じきれるかというのにもチャレンジしてみたいです。
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