また今回は、野球シーンの撮影の合間に、池田がプロ野球始球式の女性タレント最速記録である時速103キロの速球にチャレンジするという企画も実施された。
実生活でも小学1年生から中学1年生まで野球をしており、小4のときにはピッチャーの経験もあるという池田は、「最速記録目指して頑張ります!」」と意欲満々の表情でマウンドへ。練習の段階で、「ハチナイ」になぞらえて“89キロ”を連続で叩き出すなど、見せ場もしっかり作った。
そして、いよいよ測定開始。結果、記録は97キロと、惜しくも103キロには届かなかったものの、154.5㎝の小柄な体ながら、きれいなフォームから繰り出される剛速球に、グラウンドで見守るスタッフたちは驚くことしきり。最後は、称賛の拍手が鳴り止まなかったのだとか。(※実際のプロ野球始球式の最速記録は硬球だが、今回の企画は軟球で行われた)
最後に感想を聞かれ、「本当に悔しいです…。次回もチャンスがもらえるなら、しっかりと準備をして最速記録にリベンジしたいです!」と真っすぐな瞳で答えた池田。その後、巧みなトスバッティングも披露し、“令和の野球女子”の片りんを遺憾なく発揮したのだった。
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