池田朱那、女性芸能人最速103キロのピッチングにも挑戦! “全力野球少女”CM ついに完結

2019/08/16 14:49 配信

芸能一般

CMで話題の“全力野球少女”、池田朱那。10代の女子とは思えないほどの堂々たる投球フォームは一見の価値あり!


池田朱那「大好きなお芝居を一番頑張りたいと思っています」


「八月のシンデレラナイン」のCM“全力少女シリーズ”最終話「全力少女 ~キミに届け 篇~」撮影後、池田朱那がインタビューに答えてくれた。

CM「八月のシンデレラナイン」最終話「全力少女 ~キミに届け 篇~」場面カット


――本日の撮影の 感想をお聞かせください。

池田朱那:想像以上に面白かったです! 青春が感じられるWEB動画ができたのではないかと思います。

――ゲーム「八月のシンデレラナイン」は、“やりたいことに全力で取り組む姿”が魅力的な作品ですが、池田さんが今後、全力で取り組みたいと思っていることはありますか?

池田:今年の夏には舞台もあるので(※劇団た組 第19回目公演「今日もわからないうちに」。8月28日[水]~9月1日[日]、シアタートラムにて上演)、大好きなお芝居を一番頑張りたいと思っています。また、今回の撮影のように野球を生かしたお仕事もできればうれしいです。

――今回は教室での撮影でしたが、現役女子高校生の池田さんにとって、教室はどのような場所ですか?

池田:現在、私は高校3年生なので、教室にいられる最後の年代となります。教室は学校の中で当たり前の場所だったので、卒業したら教室にいることもなくなるのかと思ったら、すごく悲しい気持ちになりました。

CM「八月のシンデレラナイン」最終話「全力少女 ~キミに届け 篇~」場面カット


――小学校1年生から中学校1年生まで野球を経験されていたということですが、今でも野球をプレーすることはありますか?

池田:地元の群馬に帰ったときに、私が小学生の頃に所属していた少年野球チームに顔を出して、キャッチボールやバットの素振りをしています(笑)。

――当時のポジションは?

池田:私が一番長く任されていたのはショートです。あとはセカンドやピッチャーもやっていました。

また、小学生の時にキャッチャーの子が試合の日に風邪で休んでしまって、コーチから「池田できますよ」とやったこともないポジションを指名されたこともありました(笑)。

――お芝居というお仕事に対して、野球をしていた経験が生かされていると感じることはありますか?

池田:今回の撮影のお仕事は本当にうれしかったです! 自分が7年間やってきた野球をこんな風に生かせるとは思っていませんでした。友達からも「すごいね。見たよ!」など、私を知ってくれる人がすごく増えたので、野球をしていて良かったなと改めて思いました。

心地よい緊張感の中、笑顔で野球を楽しむ池田朱那


――WEB動画の内容は、青春を感じさせる作品に仕上がっていますが、池田さんが最近“青春”を感じたことがあれば教えてください。

池田:最近だと、友達と学校へ行く前にランチを食べに行ったことです! 通信制で授業が午後からなので、ご飯を食べに行ったり、タピオカを飲んでから、学校に行くということに青春を感じました。

今日の撮影も、教室に呼び出されるというシーンだったので、自分の中では青春だと思いました。

「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(NHK総合ほか)、「連続ドラマW 悪党 ~加害者追跡調査~」(WOWOWプライム)など、数々の話題作に出演している注目の若手女優・池田朱那

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