深田恭子が世紀の大泥棒一家“Lの一族”の一員として暗躍するドラマ「ルパンの娘」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第6話が8月15日に放送された。三雲華(深田)の恋人で警察官の桜庭和馬(瀬戸康史)がたったひとりで5人もの敵と組み合う壮絶アクションを披露!倒されても食らいついていく熱演を見せ、ファンを沸かせている。(以下、ネタバレがあります)
「ルパンの娘」は横関大の同名小説を原作に、代々泥棒一家“Lの一族”の娘・華と代々警察一家の息子・和馬の決して許されない恋愛を描く物語。5話ラストでついに華こそが“Lの一族”だと知ってしまった和馬。第6話では、和馬に警察上層部から「Lの一族を捕まえろ。殺しても構わない」という極秘命令が下された。
そして向かった現場では、Lの一族のほかにも史上屈指の国際窃盗団“ブラックマンバ”の一味が同じ名画を狙っていた。たったひとりで乗り込んだ華は、ブラックマンバの手中に…。和馬は極秘命令に背き、全力疾走で華のもとへ駆けつけた。
ブラックマンバの団員たちを見つけた和馬はためらいなく「警察だ!」と名乗り、たった一人で応戦。飛んでくるパンチを必死に避け、何度蹴り倒され床にたたきつけられても立ち上がり5人もの団員を相手に壮絶なアクションを繰り広げた。
戦いの後はボディスーツ姿の華のもとへ…。無線で巻(加藤諒)に「Lは…逃げられました。すみません」と嘘をつき、華を逃がした。
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