山本未來、上野樹里と5年ぶり共演!朝顔と共闘する敏腕検事役に

2019/08/17 08:00 配信

ドラマ

5年ぶりの共演を果たした上野樹里と山本未來(C)フジテレビ


8月26日(月)放送の上野樹里主演ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜夜21:00-21:54、フジテレビ系)第7話に、女優の山本未來が出演することが明らかとなった。山本は今回、「アリスの棘」(2014年、TBS系)以来約5年ぶりに上野との共演を果たす。

本作は、法医学者の万木朝顔(上野)と、父で刑事の平(時任三郎)という異色の父娘が、解剖や捜査により各話でさまざまな遺体の謎を解き明かし、見つけ出された遺体の“生きた証”が生きている人たちの心を救っていくさまをハートフルに描くヒューマンドラマ。

山本が敏腕検事・石田を演じる第7話では、法医学者と裁判という題材を描く。

山本と上野が共演した「アリスの棘」では、上野演じる主人公の医師・明日美が、父を死に追いやった医師たちへ復讐をもくろむ中、父の死の真実にまつわる決定的な証拠を握る看護師・直子を山本が演じた。

直子は、明日美の父の死に関わっていた教授の磐台(岩城滉一)を恐れて明日美を避けるも、明日美の懸命な説得により、明日美に証拠を渡す決心をする。

だが、証拠を渡す前に磐台により直子は病院から姿を消してしまい、明日美は2度と直子に会うことはできなかった。

そんな2人の共演シーンは、和やかな空気の中で行われ、検事と法医学者と役どころは違えど、本作では直子と明日美の時にかなわなかった共闘を果たす。

だが、朝顔は法医学者として真実を明らかにするために、一方の石田は有罪にするために法廷におり、法医学者と検事の立場の違いも第7話の見どころの1つとなる。

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