――では最後に、2020年の10周年に向けて、トピックはいろいろありますがそれぞれの意気込みとファンへのメッセージをお願いします。
樋口なづな：まだまだ未熟者ですけど、10周年に向かうスパガの一員として少しでも貢献できるメンバーになっていきたいですし、みんなで高め合っていけるスパガであれたらいいなと思います。
井上真由子：10周年に日本武道館に立つというのは、メンバー11人全員が力を発揮しないと無理だと思うんです。先輩たちに負けないように私たちも頑張って成長して、夢を実現するために貢献したいです。
阿部夢梨：ありがたいことに、第4章のスパガは写真集の発売だったり、アルバムのリリースだったり、いろんなことを形にできる環境に置かせていただいています。そういう周りの方々に恩返しをしつつ、ファンの皆様にも早く素敵な景色をお届けできるように頑張ります。
渡邉幸愛：あっという間に10周年になっちゃうと思うんですよ。10周年の年に日本武道館に立ちたいという目標を掲げて今頑張っていますが、「片想いのシンデレラ」のリリースをはじめ、11人全員センター曲とか、10年目のスパガはいろんなことでファンの人を楽しませていけると思っています。皆さんにワクワクをお届けできるグループで入られたらいいなと思いますので、これからもSUPER☆GiRLSを応援していただけるとうれしいです！
取材・文・撮影＝田中隆信
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