2019年、名古屋の激安スーパーで、腰掛けのアルバイトをする加藤優(29歳・佐野)は、実家に暮らす独身男子。正社員への誘いを受けるも、自称・本格舞台俳優志望のため、結論を先送りにする。
そんな中、中学時代の親友、ハラミこと原道隆(30歳・森田)と久々に再会。当時より痩せて、塾講師をしているらしいハラミは、加藤が捨てたはずの中学時代の日記を返すという。
そして、加藤の黒歴史が刻まれたその日記には、文面を消すと、意識だけ過去に戻れる力が宿っていた。
加藤は悩める人生を良くしようと、かつての同級生たちとも出会い、中学時代へのタイムリープを繰り返していくのだが…。
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