テレビ朝日系で放送されている「徹子の部屋」の2月11日(金・祝)放送分で、亡き祖母との思い出をつづった曲「トイレの神様」が大ヒットした植村花菜が初登場することが分かった。
番組で植村は、ストリートミュージシャンからCDデビューして5年、なかなか芽が出ず、レコード会社からの契約が切られそうになったときに、最後に「自分のルーツは何か」ということを考えてできた曲が「トイレの神様」であったことを告白。また、「自分の原点はおばあちゃんの教えからできているんです!」と明るく語り、毎日行っているトイレ掃除にはある変わったコツがあることを明かした。
さらに、フルコーラスで9分52秒という長い曲でもある「トイレの神様」を、今回フルコーラスで披露。4年前に亡くなった祖母と暮らしていた日々と、祖母への感謝を込めて作られたこの曲は、全て植村の実体験から作られていることから、聞き終えた黒柳徹子も感激の表情を浮かべた。また、植村の“おばあちゃん”が亡くなったときのエピソードを披露すると、黒柳も感動のあまり涙を流すひと幕もあった。
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