ピアニストでもありシンガーソングライターでもある平方“トーマス”元が、毎回美女ヴォーカリストと共演するライブシリーズ「ミルジェネ 美女と野獣」。22回目を迎える8月20日(火)開催のライブに、希島あいりが出演する。
同ライブの主催は、「オリジナル楽曲」「生楽器」にこだわりライブを行う、元&現役セクシー女優所属の音楽プロジェクト「Milky Pop Generation」(通称“ミルジェネ”)。「美女と野獣 -Beauty and the Beast」と銘打ったこのライブは、“野獣”役の平方の美声に加え、彼が演奏するピアノの音色とともに、“美女”として登場するセクシー女優の本気の歌声をじっくり堪能できる。
現役セクシー女優ながら、多数の映画やドラマ、ワンマンライブ、舞台など幅広く活動している希島に、7月で音楽活動5周年を迎えた気持ちや音楽に対する思いなどについて聞いた。
――改めて6月の3rdワンマンライブを振り返っていかがですか?
希島:一つ一つの曲に時間をかけて向き合って臨んで…無事終わったときはホッとしました。一番は聴いてくださる方に楽しんでもらえる内容にしたいという気持ちで。演歌や洋楽のカバーにも挑戦して、その分大変な部分もありましたけど…私自身も楽しめたライブでした。
もっとスキルアップしていく新しい自分を見てほしいので、これからも自分を磨いていきます!
――今ご自身に足りない部分は何か感じますか?
希島:ずっと前からですけど、今でも人前に立つのが緊張しちゃうことかな。リハーサルでは大丈夫でも、本番だといろんな方に見られる緊張感で「あれ?いつもと音の聴こえ方が違う…」ということもあって、まだまだ“チキン”ですね(笑)。「もっと堂々としていいのに」って言われることが多いんですけど、私自身も堂々としたいっていう気持ちはあるので改善方法を探っています…!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)