禁断のマル秘書類を発見! 岡田義徳が過去にしていた意外なアルバイトを明かす

2019/08/20 11:00 配信

バラエティー

「実録!金の事件簿」第7弾では、岡田義徳(右端)が生活するために行っていたアルバイトについて明かす(C)フジテレビ

金にまつわる悪いやつら、ズルいやつらを徹底的に追い詰める特番「実録!金の事件簿」(フジテレビ系)の第7弾が、8月25日(日)に放送。岡田義徳が昔、生活するために行っていたアルバイトについて明かす。

岡田がかつて、生活のためにやっていたアルバイトとは?


今回の放送では、恒例の家賃回収のドキュメントVTRや、「税金GメンVS悪質な滞納者」に加え、婚活にいそしむ若者の密着VTRから見る「お金を懸けた涙ぐましい努力」の様子、お年寄りに迫る悪徳詐欺集団の手口を、緊迫の実録VTRで紹介する。

また、スタジオのゲストが一新され、それぞれがお金にまつわるエピソードを持参。岡田は以前、俳優以外にも生活のためにアルバイトをしていたと話す。

そのアルバイトというのは、本番組でも毎回注目している家賃回収や税金徴収の仕事。

税金徴収の現場では、強制執行の場に立ち会うことになり、「私語厳禁、4時間以内に撤去せよ」との指示通り、家財道具全てを黙々とトラックに詰めて運び出した経験も。

そこで見つけた品々や、さまざまな書類を整理したときに見つけてしまった、禁断のマル秘書類などについて放送で語る。

悪質詐欺師を直撃取材


番組では、電車で怪しい動きをする、痴漢の疑いのある男たちも追跡。不正な乗り降りをしたことによる罰金だけでは当然済まされない、イマドキの痴漢の手口が明らかに。

実際に手で触っていなくても痴漢になる、スタジオの女性陣が怒りを抑えられなかった驚きの手口、その一部始終をカメラが捉える。

そして、大きな見どころとなるのは、お年寄りから金をだましとるという悪質な詐欺師を追い詰める執念のVTR。

これまでは電話によるオレオレ詐欺が問題になっていたが、今はハガキや手紙、さらに実際に会いにくる詐欺師の手口が目立っているという。

今回番組が密着したのは、土地を売りたいと思っているお年寄りに巧みな話術で“節税”を呼び掛け、実際は必要経費として先に払わせていたお金を持って逃げてしまうという犯行。

番組は358日間にわたって、実在する悪質な詐欺師を追跡取材し、業者に対して直撃取材する。