禁断のマル秘書類を発見! 岡田義徳が過去にしていた意外なアルバイトを明かす

2019/08/20 11:00 配信

バラエティー

「実録!金の事件簿」第7弾では、岡田義徳(右端)が生活するために行っていたアルバイトについて明かす(C)フジテレビ

岡田義徳コメント


――収録の感想をお聞かせください。

緊張しました! こういう番組に出るのは、初めてに近いので。ドキドキしていました。

――昔やられていたアルバイトについてお話しされていましたが、なぜあの仕事を選んだのですか?

仕事をあまりしていなかったというのもあり、家でぼーっとしているわけにもいかないので。

それで、いろいろなバイトの面接を受けたのですが、落とされるんですよね。俳優を長年やっていて、扱いづらいと。結局、できる仕事としてチョイスできたのが、こういう派遣という仕事だったのです。

――どれくらいの期間やっていたのですか?

1年近くやっていました。でも、それをテレビで「これだけやっていました」「実は大変でした」ということを話したかったわけではなく、僕は生活するためにお金が要るからバイトしただけ、生活のために働くという普通のことをしただけなんです。

――坂上忍さんとは初共演でしたね。

坂上さんはこだわりが強い方で、正義だなと思いました。うそをついていない方だな、男として共感できるというか、お会いできて良かったです。

――スタジオで言いたいことを言えましたか?

自分というキャラクターは、まだ2割くらいしか出せませんでした。もっとくせが強いので(笑)。いろいろなことが、ズバズバ言えるようになりたいと思います。

婚活のVTRに登場した男性についても、もっと失敗してもいいし、カウンセラーに頼らず、もっと自分でやらないのかな、と思いました。

振られてもいいし、友人に聞いてもいいわけですし。意外と毒舌ですので(笑)、今回は言えなかったコメントも出していきたいです。

坂上忍コメント


――収録の感想をお聞かせください。

新鮮だったのは“婚活”ですね。事件簿というよりは、これくらいお金が掛かっているということで、扱ったのだと思いますが、アリなんだなと思いました。

この番組は人間模様を描いているので。恥部も含めて、生々しさがあるんですよ。

――ゲストの皆さんは全員初登場でしたが、いかがでしたか?

濃いなーと。でも岡田くんが家賃回収や税金回収の仕事をしていたりとか、(鈴木)砂羽ちゃんは婚活アプリが気になっているなど、今まで分からない顔だったので、いいですよね。

岡田くんは役者さんの顔で来られるのかなって思ったけど、すごくフラットにお話していたので面白かったです。あのバイトの話は全然知らなかったです。

ゲストの方がVTRを重ねてくることに、前のめりになってくるのがうれしいんです。最初はまだ堅いんですよ。

でも、だんだん声がONになっていっている。自分の思った言葉がでてきているのが、この番組の強みなのかなと。

――この番組の放送が始まってから、香川県の税金滞納額が4億も減ったと明らかにされていましたが?

すごくうれしいし、いいことだと思ったし。4億って相当の額ですよね。そういう番組に携わらせていただいているのは、うれしいですね。

でも、今後は痴漢の問題について、警察もあれだけ労力を使ってパトロールしているというのがもっと浸透して、そっちの数も減るといいなと思います。

本当にこの番組は、執拗(しつよう)に追い詰めてくれているんでしょう。あと、ロケをしているディレクターがもう名物ですよ。あの人に目をつけられたらやばいですよね。

――収録終盤では、ご自身の納税について話が出ましたが。

ちゃんと申告しますよ! または、あのロケDに連絡して、何かあったらモザイクかけろと(笑)。