二宮:本当に濃く、ネットワークで参加してくださった皆さんもそうですし、また、チャレンジをしてみたいと「24時間テレビ」に言ってくれた子たちもそうですけど、本当に数え切れないほどの量があって、本当にめちゃくちゃ熱い熱量もありました。「24時間」って一見すると長いように思うんだけど、個人的な感想で言うと「よくこの24時間内に収まったな」ていうくらい、思いが詰まった1日になったんじゃないかなというふうに思いますね。
櫻井:個人的なことを言うと、番宣及びプロモーションの時期において「1人でも多くの方に参加していただきたい」ということをずっと言ってきたつもりなので、番組の最後に募金金額(6億8421万2104円)が出た時に、まさに多くの方に参加いただいたということが結果として伴ったので、それはすごくうれしかったです。あとは大野がデザインしたチャリTシャツも大変ご好評いただいているということなので、そういったものも結果としてつながるでしょうし、…まあ僕は一筆も書いてませんけど…
一同:(笑)
二宮:思いが(入っているから)ね。
櫻井:思いはあるからね。良かったなと思います。さらに、我々は5回(メインパーソナリティーを)やらせていただいていることによって、過去と向き合う、「あの時に蒔いた種」と向き合うような企画から、二宮がテクノロジーを紹介する企画や松本のバリアフリーの企画もそうですけど、未来と向き合う企画もあって、まさに「令和最初の24時間テレビらしい24時間テレビ」に我々も出演者として参加できたんじゃないかなと思いましたね。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)