眞島秀和、女性限定イベントに「こんなにドラマを楽しみにしてくれる方がいるんだと、本当にうれしかった」

2019/08/21 08:00 配信

ドラマ

【写真を見る】イベント中楽しそうに撮影秘話を話す眞島撮影=阿部岳人


また、ドラマは全10汗(話)30エピソードあり、毎回ゲストが登場。市井監督は、「ゲストの方は撮影が1日ですが、眞島さんが座長として芝居の空間を作ってくださったので」と、眞島の座長ぶりを称えると「何もできてませんでしたけど…、一応意識はしました。せっかく来てくださるので」と、隣で恐縮する様子も。ただ「裸になっていると距離感が縮まるんだなと、それが不思議な感じでした」と長時間の裸同士の撮影に助けられたこともあったよう。

第1汗(話)では、サウナに集う面々に握手を求められ、逃げ惑うヨシトモ(眞島)のかなりアクロバティックな動きもあり、そのシーンにはクラシックの音楽がのっている。その理由を監督は「荘厳…厳かなことをやっているな、と思って」と明かしつつ、眞島の口がアヒル口になっていることに言及。それを受け眞島は「何でこうなってるんですかね。意識してないです(笑)」と言い、会場も笑いに包まれた。

また撮影中のことを監督は「ものすごく楽しかった」と振り返り、「俳優の皆さんもスタッフと同じスタジオにずっといて、みんな楽しそうにやっているのがすごく良かった」と言うと眞島は「監督が笑ってNGになりましたもんね」と撮影が和気あいあいと行われていたことをうかがわせた。

最後にドラマの見どころを「サウナの中に30人近く入ることもありましたね。それがすごい映像になっているかと思います」と眞島が話すと「サウナのリアルから離れている話もあるのですが、ドラマを通してサウナが語り合う場になればと思います」と監督が締め、集まった女性ファンを見送る形でイベントは終了した。

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