滝藤賢一、清塚信也が“クラシック音楽”を徹底解説！「子どもたちにも見てほしい」

滝藤賢一とピアニスト・清塚信也が出演する「クラシックTV」(夜10:50-11:20、NHK Eテレ)が、8月21日(水)に放送される。

同番組は、とある楽団の練習室を舞台に、滝藤扮(ふん)する楽団のオーナーと清塚扮(ふん)するマエストロが、訪れるゲストが要望したテーマに沿ってクラシックを紹介。トークや生演奏を交えて分かりやすく解説し、楽しみながら音楽を学べる教養番組だ。

今回は、ゲストの藤井隆が興味があるというテーマ「中国」にまつわるクラシックを披露。滝藤と清塚は、藤井の要望に満足できる音楽を提供するため奮闘する。また、清塚とタレイア・クァルテットによる生演奏も。

クラシック初心者だという滝藤は収録後、「ものすごく楽しかったです！　実はMC 、そしてクラシックということで、始まる前はちょっとかまえていたところがありました。でも皆さんの力をお借りして、僕自身も心から楽しませていただきました。とてもおもしろい番組になったと思います」とコメント。

また、清塚は「 Eテレでできる最大限、音楽を“もてあそんだ”つもりです。良い意味で音楽をオモチャにしていて、みんなで遊べたと思っているので『クラシックは崇高だよ』『レベル高いよ』ではなく、音を、音楽を、クラシックを使ってこんな遊びができるんだよってアピールできたのではないかなと思っています」とアピールした。