激辛に挑戦する横浜流星に、草薙「こんな顔になりたかった」

横浜流星が、8月26日放送の「有吉ゼミ」(日本テレビ系)で“超激辛チャレンジグルメ”に挑戦した。

「激辛が好きなので、今日は完食して帰ります！」と宣言した横浜は、「週3で激辛を食べてました。ラーメンですけど」と話す。

店内に入り、完食を目指す“レッドモンスター超シビカラ担担麺”が目の前に出されると、においをかいで「いい匂い。おいしそう」とコメントし、あばれる君や矢部みほ、草薙航基(宮下草薙)ら他の挑戦者を驚かせる。

あばれる君は一口食べただけで「辛れええ」と悲鳴をあげながら大量の汗をかき、草薙も一口目で泣きながら「ああ無理だ」と弱音を吐く。

しかし、横浜は「いけます！」と余裕の表情を見せ、すぐに2口目を食べて「おいしい」と感想を。隣でその様子を見ていた矢部は「すごいきれい。顔が全く崩れないんだけど」と言い、草薙も「（横顔の）ラインがきれい。こんな顔になりたかった」と、激辛を何でもなく食べてしまう横浜の容姿に注目してしまう。

だが、そんな横浜でも食べ進めると「口が痛いです」と、その刺激に徐々に反応していく。さらに中身に唐辛子がたっぷり入った肉団子を食べると、「こんな汗が出たの久しぶり」と大量の汗をかくようになる。

そうは言いながらも、横浜は挑戦者の誰よりも早く、開始12分で麺を完食。残すはスープだけに。

「あと少しなんですけど、このラストがきつくて」と苦戦するも、制限時間残り数分となると男らしく「ラストスパートかけていいですか？」と言って、スープを駆け込み始める。最後は「激辛最高！」と言って、トップで完食を果たした。

チャレンジを終え、あばれる君から次も来てくれるかと聞かれた横浜は、笑顔で「もちろん！」と返答。スタジオで改めてVTRで鑑賞したあばれる君は、ロケを振り返り「流星くん、本当に美しいですよね。バラみたいな唇」と、やはりその美しさへの感想を残した。

SNSでは「横浜流星めちゃくちゃカッコよくて見入ってる」「辛いもの食べてる姿さえ美しい」「ちょっと苦悶してる横浜流星色っぽ」などのコメントが上がっていた。

次回の「有吉ゼミ」は9月2日(月)夜7:00より放送予定。