9月7日(土)に放送される「炎の体育会TVSP」(夜7:00-9:00、TBS系)に、2019年のISSF世界クレー射撃選手権大会(イタリア・ロナト)に日本代表として出場した小島千恵美選手が登場。芸能界のツートップ射手であるヒロミ、加藤浩次と「クレー射撃対決!」で激しいバトルを繰り広げる。
小島選手は、元プロスノーボーダーで冬季オリンピック出場を目指していたが、けがで断念。その後クレー射撃に挑戦し、各大会で上位に食い込み、日本クレー射撃協会の育成強化選手となったという異色の経歴の持ち主だ。
一方、多忙なスケジュールの合間を縫って特訓を重ねているヒロミは「前回の対決では自分で勝利を決めた。今回も絶対に決めます」と気合十分。「加藤を見守りつつ、最後は自分が決める」と意気込みを見せる。
それに対し、加藤は「仕事面でいろいろありまして、クレー射撃もメンタルスポーツなので影響がないか心配(笑)。ヒロミさんに迷惑かけないよう頑張ります!」と不安を口にしたが、これまで国際大会にも出場するなどトップ選手並みに練習や試合出場を重ねてきている。
気温35℃の猛暑日に行われた激熱のクレー射撃バトルは、誰一人予想しなかったとんでもない展開に。クレー射撃関係者がどよめいた、衝撃の展開が繰り広げられる。
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