この他、コントをする機会が少なくなってきた千鳥のために、ゲストの芸人がネタを用意し、即興でユニットコントを行う企画「千鳥とコントがしたい!」を実施。
“千鳥とコントがしたい”という願いとともに登場したのは、かが屋。本格派のコントで注目を集めるかが屋に、千鳥の2人は「やめときって」と諭すように声を掛けるが、千鳥と同じ岡山県出身のかが屋・加賀翔は、“とても怖い人”だという自身の父親が大悟にそっくりだと話し、「コントを一緒にさせてもらえれば、大悟さんとお父さんを克服できるんじゃないかと…」と重い意気込みを語った。
かが屋から台本を渡された大悟は、「ワシなんか志村(けん)さんと培ってますから。コントを」と上から目線でコントを語り出すが、ノブに「誇るな」とツッコミを入れられ、思わず吹き出しながら「誇ってええんや」と逆にツッコミを入れた。
かが屋の2人も「絶対誇っていいですよ」とフォローするなど、その様子にスタジオは大爆笑。
さらに「おまえらに、ほんまのコントっていうのを教えてやれるチャンスかもしれん」と、かが屋にコント指南のような発言をする大悟に、ノブは「タイプが違うから。流派が違うのよ」と、“志村けん流派”である大悟に待ったをかけ、一同はネタ打ち合わせを始めた。
そんなかが屋が、千鳥とコントをするために書き下ろしたコント“整形”は、Abemaビデオで放送後7日日間、無料で視聴可能だ。
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