10月4日(金)公開の乃木坂46・松村沙友理主演映画「東京ワイン会ピープル」のPRイベントを兼ねた「イオンリカー事業戦略発表会」が8月22日、都内で行われ、和田秀樹監督と大野いとが出席した。
同作は、ドラマ化もされたコミック「神の雫」の原作者である樹林伸(「神の雫」は亜樹直名義)の同名小説を映画化したフードエンターテインメント。都会で働くOL・桜木紫野(松村)が、ワインの魅力に引き込まれていく様を描く。
雨宮千秋役で出演する大野は、夏らしい爽やかな白のワンピースで登壇。本作のオファーを受けた際はワインについて深い知識がなく、不安もあったと語り、「役作りの段階でたくさん調べたり、撮影中も良いワインをいただけるようになって、ワインの深さや面白さを知りました」と笑顔を見せた。
撮影中のエピソードについては「撮影後に現場のみんなでワインを飲むことが多かったのが印象に残っています。ワインやシャンパンなど、撮影に使ったものをスタッフさんも含めて、みんなで飲んでいたので、通常の現場よりも皆さんとの距離が近く、楽しい撮影となりました」という。
また、共演した松村について聞かれると、「肌が真っ白すぎて、最初は天使かと思いました。そこから何度かお話をするうちに、今では、お互いに一緒にいて居心地が良いという印象を持っています。今度、ワイン女子会をしようという約束もしています」と告白。
普段の飲酒の話題になると「人並み以上には飲める方だと思います。今回も打ち上げで相当飲んだのですが、少し顔が赤くなって、ご機嫌になる程度でしたね」と振り返った。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)