「キャッチボール屋」や「お盆の弟」などで知られる大崎章監督が、シンガーソングライター・西山小雨の楽曲「未来へ」を原案に、全シーン“即興芝居”で紡いだ異色の青春映画「無限ファンデーション」が8月24日(土)よりK's cinemaほかで全国順次公開。少女たちの掛け替えのないひと夏の物語が展開される。
今回は、服飾デザイナーになりたいという夢を抱く人付き合いが苦手な女子高校生・未来役の南沙良にインタビューを実施。
映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」でブルーリボン賞新人賞など数々の賞を受賞するなど、演技力に定評がある彼女は即興芝居に挑戦したエピソードや演じる上で心掛けた点、役への思いなどを語ってくれた。
映画のタイトルにちなんだ“無限”と“ファンデーション”にまつわる質問では10代の女の子らしいかわいい素顔が垣間見えるかも?
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