杉野遥亮&横浜流星の胸キュンシーンが盛りだくさん!「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」Blu-ray&DVD発売

2019/08/23 12:00 配信

映画

「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」場面写真(C)「2019 L・DK」製作委員会


上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星が三角関係を演じ話題を呼んだ映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」(2019年※「・」は正しくはハートマーク)のDVD&Blu-rayが9月3日にリリースされる。注目は、メイキングや舞台あいさつ集、“胸きゅんシーン集”などが収められた170分に及ぶ特典映像。今回、その一部が特別公開された。

上白石萌音・杉野遥亮・横浜流星が三角関係に!


原作は漫画家・渡辺あゆが手がけた少女コミック『L・DK』。2009年から8年以上に渡り「別冊フレンド」(講談社)にて長期連載され、コミックス累計発行部数は1088万部を突破。2014年には主人公の西森葵役を剛力彩芽、久我山柊聖を山﨑賢人が演じて実写映画化され、日本中の女子中高生を熱狂させた。

劇中で登場する“壁ドン”が前作をきっかけに日本中で一大ブームとなり、「2014ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10に選ばれ、社会現象を巻き起こしたのも記憶に新しい。

キャストを一新した今作で描かれるのは、原作コミックの中でも特に絶大な人気を誇る「玲苑編」。学校一のイケメン・久我山柊聖(杉野遥亮)と秘密の同居生活を送る高校3年生の西森葵(上白石萌音)の前に突然現れたのは、イケメンだが口の悪さは天下一品な柊聖の従兄弟・久我山玲苑(横浜流星 )だった――。

一見平凡そのものな葵を「70点女」と呼び、柊聖とは不釣合いだと納得がいかない玲苑が同居に割り込んでくることに!!ある日、学校内で柊聖と葵が付き合っているという噂が流れ、同級生に問い詰められた葵。そこへ「こいつは俺の女だから」と立ちふさがったのはなんと玲苑だった。“彼氏彼女のフリ”をするため、ふたりで過ごす時間が増えていく葵と玲苑。段々と打ち解けていくふたりの陰で、柊聖はひとり不安を感じて…という物語が展開する。