今回は清塚信也さんという素晴らしいピアニストの方とご一緒できたことを、とてもうれしく思っています。
子供の頃は、山があり川があり海がある自然の豊かな場所で育ったんですが、そういうスケールの大きい自然の中で育ち、大きな夢と希望を持つ事ができた事は、今日の私の原点となっています。今回の歌唱曲「少年時代」は、まさにその頃を思い出しながら歌いました。
皆さまも、この番組を見て、さまざまな思い出をよみがえらせて、夏の終わりにふさわしいひと時を楽しんでいただければと思います。
昭和、平成、令和と3つの時代を歌わせていただいて、長く続いているこの番組は、それだけ皆さまに愛されているのだなと思います。
昭和、平成の時代に自分の思い出とともにリンクした歌、心に残る歌というのが、皆さんにもたくさんあると思うのですが、そういう歌を聴きたいという方がたくさんいらっしゃると思います。
「夏祭りにっぽんの歌」は名曲の数々です。皆さま一緒に口ずさんでいただいて、すてきな思い出を、思い出しながら、見ていただけたらと思います。
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