キスマイ玉森、キャラの濃いお母さんに存在を消される

2019/08/23 15:30 配信

バラエティー

キャラの濃いお母さんの登場で存在が消されてしまう玉デビル(玉森裕太)(C)エイベックス通信放送

8月23日(金)より、映像配信サービス「dTV」のオリジナル番組「キスマイどきどきーん!」の最新話(#29)が配信。Kis-My-Ft2と制御不能のむちゃくちゃキッズが繰り広げる、笑いあり、涙あり、感動ありのノーコンバラエティー。

今回は「キスマイ戦隊メモレンジャー」を配信。悪の帝王・玉デビル(玉森裕太)に捕まり、人質となったお母さんを助けるため、女の子とメンバーがだんだん長くなるポーズを記憶するゲームに挑戦する。

キャラの濃いお母さんに一同爆笑!


今回は、玉デビルの存在をかき消してしまうほどキャラの濃いお母さんが登場。北山宏光が「玉デビルを見てどうですか?」と聞くと、「格好いい」と人質としての自覚はなし。思わずメンバーから「怖がれよ!」「お母さん人質向きじゃないっすね」とツッコまれる場面も。

また、お母さんの特徴的な動きから“お母さんのポーズ”という名の振りをメンバーがゲームの中に取り入れる。しかし、まさかの一番間違えてはいけない女の子が間違えてしまい、「お母さんの(ポーズ)でしょ!」「いつも見てるやつだよ」と指摘されてしまう。

そして、今回ゲームに失敗した者への罰ゲームは、第8話で行われた、バランスボールを思い切りぶつけられる罰などが再び登場。体験したメンバーからは「あれ、きついんだよな…」と思わず味わった感想が漏れる。今回経験するメンバーの感想はいかに?

二階堂とお父さんの感動エピソード公開


また「こどもサミット」も配信され、“子どものままでいたい!”という議題で、子どもたちと二階堂高嗣、北山が、「“子どものままでいたい”か“大人になりたいか”」について討論する。オープニングトークでは、二階堂と北山が“大人になったと思ったとき”について語り、互いに納得のエピソードを披露する。

討論では、先生のことを「お母さん」と呼んでしまうという子どもに対して、二階堂と北山が「めっちゃ、かわいいな!」と言うと、子どもだからそういうかわいさがあるという話に。しかし、大人にも“かわいい”はあるということで、二階堂と北山のどちらが“かわいい大人”なのか、街頭でアンケートを実施。

北山がかわいいと選ぶ人は、北山のぷっくりした下唇がかわいいと「唇」を挙げる人が多く、二階堂に関しては「おでこ」がかわいいポイントとのこと。そんな中、なぜか選択肢にない玉森の名前が挙がる場面も! 玉森を含め、誰が一番“かわいい大人”に選ばれるのか注目だ。

一方、「大人になったらいいことがある」と、二階堂と父親が初めてお酒を飲んだ話など、感動と爆笑のエピソードが披露される。

次回は「キスマイBET」を配信。自信満々で挑むメンバーだが、まさかの失敗の連続…。子どもたちの期待に応えることはできるのか?