カンニング竹山“局長”から鬼の指令!カンテレアナ19人が過酷ロケへ

2019/08/24 12:00 配信

バラエティー

カンテレアナウンサーが体を張ってさまざまな企画に挑戦!(C)カンテレ


カンニング竹山が、アナウンサーたちに数々のむちゃぶりを突きつける「カンテレアナウンサー真夏の挑戦SP~カンニング竹山局長からの怒りの指令を突破せよ~」(夜1:00-1:59、カンテレ)が8月25日(日)に放送される。

カンテレ(関西テレビ放送)のアナウンス局長に扮(ふん)したカンニング竹山による「噛まずに小説を読み切れ」といった指令の他、ある謎の真相をスクープするため、芸人さながらの体当たり取材に挑んだりと、19人のカンテレアナウンサーたちが奮闘する。

まずは竹山局長から呼び出し


【写真を見る】竹山局長に呼び出される杉本なつみアナ(左)、村西利恵アナ(右)(C)カンテレ


まず、竹山局長はアナウンサー全員に提出させたアンケートをもとに、知られざるアナウンサーたちの個性やプライベートをあぶりだす。

何も知らされないまま、アナウンサーたちは竹山局長に次々と呼び出され、そこでむちゃぶりともいえる課題や、とんでもない質問を投げかけられる。

地獄の“朗読リレー”


噛まずに読めるか、極度のプレッシャーであせる新実彰平アナ(左)、杉本なつみアナ(右)(C)カンテレ


今回、竹山局長がアナウンサー全員に出した指令の一つは「噛まずに小説を読み切れ」というもの。アナウンサー19人が一列に並び、一つの小説を1ページずつリレー形式で読んでいく。ただし、一度でも噛んだらそこで終了となる。

課題となる小説は、朗読の定番・太宰治の「走れメロス」。カンテレアナウンス部の威信をかけて、数人で終了させる訳にはいかないと、初めて目にする原稿に相当なプレッシャーを感じながら読むアナウンサーたち。

竹山は「とにかく緊張感とドキドキ感がたまらない。アナウンサーさんたちの新しい面が出たりとか、非常に個性があって、普段見ているよりもキャラクターが出てきて面白かったです。テレビを見ているとチャンネル変えられなくなると思いますね」と番組の見どころを語る。