公開中の矢口史靖監督、三吉彩花主演によるミュージカル映画「ダンスウィズミー」より、本作で三吉が挑戦したワイヤーアクションを駆使して空中ブランコをする舞台裏映像が公開された。
本作は、映画「ウォーターボーイズ」(2001年ほか)や「ハッピーフライト」(2008年)などで知られる矢口史靖が、原作・脚本・監督を務める予測不能なコメディー・ミュージカル。
ひょんなことから、音楽を聞くと歌い踊らずにはいられないカラダになってしまったミュージカルが苦手なヒロイン・鈴木静香(三吉)の奔走する姿をコミカルに描く。
日本中のオーディションで選ばれ、主人公である“ミュージカルニガテ女子“の静香を演じた三吉は、ハードな練習を積み重ね、歌もダンスも吹替なしで本作を演じ切った。
中でも、一番アクロバットな姿を見せたのが、“うそくさい先輩エリート社員”の村上(三浦貴大)に誘われたディナーデートでのシーンだ。
おいしい食事に舌鼓を打ち、村上にワインを勧められ、ウキウキ気分の静香だったが、突如始まってしまった生演奏にカラダが反応してしまい…。山本リンダの「狙いうち」に合わせて、縦横無尽に踊り狂い、連続テーブルクロス引き、カウンターに飛び乗ってのポールダンスからシャンデリアにぶら下がるなどの暴れっぷりを見せた。
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