近藤春菜「皆さんの気持ちが伝わった」
24日夜8:30ごろ関東近郊で第一区の近藤春菜がスタートを切った「―24時間駅伝」。天気は曇り、気温24度の中、5時間41分2秒で32.195kmを完走し、第二区を担当するよしこへたすきをつないだ。
春菜は「とりあえずは、自分のところが終わってひと安心しました。15kmくらいまでは楽しめていたんですけど(練習でも走ったことのない)未知の世界に行ってからは『(たすきを)つなげて』という皆さんの気持ちが伝わってきて」と苦しみながらもゴールすることができた原動力について語った。