夜8時45分ごろ、残り2kmを切ったところで両国国技館にいるメンバーが「サライ」を合唱。疲労と闘いながら両国国技館に向けて走るいとうの姿が映し出され、大きなエールが送られた。
いとうは「24時間テレビ42 愛は地球を救う」の放送時間内にはゴールにたどり着けなかったものの、放送終了直後に無事、両国国技館へ。
1区の近藤、2区のよしこ、3区の水卜アナと手を取り合い、お互いの絆を確かめるように顔を見合わせながらゴールした。
水卜アナは「こんなに思いを受け取ることができて幸せです。この駅伝は、1+1+1+1ではないんだなと思いました。人と人のつながりを感じることができました」と感激。
今回の企画が4人の力だけでなく、多くの人に支えられて成功したものだと明かした。また、松本潤は「本当に感動しました」とチャリティーランナーたちに言葉を贈った。
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