水卜アナは、たすきに「4人でゴール」と書いたいとう。走り始める前には「緊張してないと言ったらうそになるんですけれど、やっぱり仲間がいることは安心させてくれる」「まず(近藤春菜とよしこ)二人がなんとか頑張って走り終わってくれたのは安心の一つ。進んでるな、っていう」と語っていた。
近藤とよしこからは「(走り終わった後で)あんなしんどいのに『寝ました?』って心配してくれる。優しい言葉をもらいました」と明かす。
「ご苦労!って(水卜アナを)抱き締めたい」と思いを語っていたいとうだが、その言葉の通りたすきを渡すその瞬間、水卜アナとしばらく抱き合い、いとうは水卜アナの頭をポンポンとして労った。そして、近藤とよしこも水卜アナを出迎えた。
いとうは、チャリティーランナーの発表があった際に頭に中が「?」となったことを明かしている。しかし、「もう一人発表します」と言われ、よしこの名前を聞いたときに「よしこがいるから頑張ろう」と気持ちが湧いてきたそう。
本番前に「今は、プレッシャーともワクワクとも違う気持ちです。ただ一緒に走る4人のつながりがパワーをくれている。その心強さをとても感じていますね。」とコメント。
いとうが、3人の思いを背負って両国国技館を目指し沿道を駆け抜ける。
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