<24時間テレビ>いとうあさこのラストスパートで瞬間最高視聴率39.0%

2019/08/26 12:55 配信

バラエティー

いとうあさこがラストスパートをかけた駅伝の視聴率が明らかになった(C)NTV

8月24日~25日に放送された夏のチャリティー特番「24時間テレビ42 愛は地球を救う」(日本テレビ系)。同番組の視聴率が26日、ビデオリサーチから発表され、全平均は歴代13位となる16.5%だった(関東地区、以下同)。

今回の「24時間テレビ」は、メインパーソナリティーを、チャリティーパーソナリティーを浅田真央、総合司会を羽鳥慎一水卜麻美アナウンサーが担当。チャリティーランナーは駅伝形式で、ハリセンボン・近藤春菜、ガンバレルーヤ・よしこ、水卜アナ、いとうあさこがタスキをつなぎ、総走行距離148.78キロを走った。

瞬間最高視聴率は、いとうが国技館へのラストスパートをかけて走るというシーンで39.0%を記録。放送時間内にゴールは出来なかったものの、最後は近藤、よしこ、水卜アナとともに、ゴールテープを切ることができた。そのゴールの模様が放送された「行列のできる法律相談所」の視聴率は26.3%となった。

仙台地区では松本潤の生パフォーマンスが注目された


また、オープニングでは5人が揃うことが無かったものの、松本潤が宮城県を訪問して生パフォーマンスをした「東日本大震災から8年 天まで響け!復興の和太鼓」では、仙台地区でパフォーマンス終了時の毎分視聴率は26.6%を記録。

東日本大震災で家族を亡くした宮城・東松島市の伊藤健人さんらとともに、和太鼓演奏や、花火のパフォーマンスをし、宮城エリアを大きく取り上げたことが要因となった。