大野智、嵐結成当初の不満を激白！「ずっとこいつとやっていくのか…」

8月24日から25日にかけて放送された「24時間テレビ42　愛は地球を救う」(日本テレビ系)内の「しゃべくり007」に、嵐の大野智、松本潤が登場。大野と松本に生放送でガチで質問しまくる危ない企画「人と人の表現の自由！生で質問箱007」を実施した。

しゃべくりメンバーからの質問に加え、大野、松本が互いに聞きたいことも含めた同企画で、徳井義実から2人に、「嵐結成当初、この人とはうまくやっていく自信がないなと思っていた人を教えてください」という質問が。

松本はすかさず「リーダー(大野)ですね」と回答。その理由を、「相葉(雅紀)君とニノ(二宮和也)は、同じユニットみたいなのを組んでたから距離も近かったし、(櫻井)翔君は帰りの方向が一緒だったからごはんを食べに行ったりもしていた」と語り、「リーダーとは接点がなかったんで、結成当初は(大野が)先輩なんで敬語も使ってたし、一番コミュニケーションを取らないといけなかった」と振り返った。

一方も、大野の答えも松本で、「当時、海外に仕事で行くと、よく飛行機の席が隣になることが多かった。初めて(松本と)隣になったとき、ずっとCAさんに何か注文してて、全然寝れなくて」と理由を明かし、「こいつまじか、ずっとこいつとやっていくのかと思って…」と当時を振り返り、怒りをあらわにした。