――10周年の記念アイテムである本作への思い入れを教えてください。
10周年というものを今まではあまり意識していなかったのですが、今回こうやってカレンダーを作らせていただいてやっと実感が湧いてきた気がします。初めてちゃんとカレンダーを作らせていただいたのですが、写真集とはまた違って日にちを確認するために毎日見る物なので少し違った緊張感がありました。
撮影したのは今年の春くらいだったのではっきり覚えているのですが、とにかく撮影が楽しかったです。自分自身のお気に入りは秋葉原で撮った写真です。皆さんにお見せできるのが楽しみです。
――本作の見どころを教えてください。
今回、どんなカレンダーを作りたいかや、衣装、撮影場所、写真選びなど最初から最後まで関わり、今までよりもさらに高杉真宙が強い気がします。なのでボリュームたっぷりです。
カメラマンの神藤(剛)さんともいろいろと話し合い今回完成しました。たくさんの方と力を合わせて作ったこの作品をいろいろな方に見て、使っていただけたらと思います。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)